施設のご案内

こども発達支援センターめぶき園

こども発達支援センターめぶき園

支援方針

めぶき園のはじまり

「早期に関わることが子どもの可能性を広げる」という思いから、
1982年、母子通園(月2回)に取り組み始めました。
2000年、療育を専門とする事業所として「めぶき園」がスタート。
2012年には、法人本部のある肝付町後田地区から、現在の富山地区に移転し、単独で建物を設置。
以降40年以上、丁寧に療育を続けて参りました。『保護者とともに子どもの成長を支えていく』 思いは、私たちがこれからもずっと大事にしたいことです。
めぶき園のはじまり

私たちが大切にしていること

めぶき園ロゴ理念としている言葉に 『待つことは信じること』 があります。子どもは必要なタイミングで適切な支援があれば、一人ひとりの歩むペースはちがっても必ず成長していきます。
それは豊かな土壌と水、太陽の光を浴びて育つ植物の芽のよう。芽を引っぱったり、つぼみを無理に開いたりしないように、周囲にいる大人が“待つ心”で温かく見守っていくことが大切です。
私たちは、保護者や関係機関と手をつなぎ、子どもたちの“めぶきと成長”を丁寧に育みます。

「その子」の発達段階や成長に合わせた必要な支援

「その子」の発達段階や成長に合わせた必要な支援

「その子」の発達段階や成長に合わせた必要な支援

提供しているサービス

児童発達支援

障がい、または発達に特性のある未就学の児童に対して、日常生活の基本動作の習得や集団生活への適応を促すための「療育(発達支援)」を提供する通所支援サービスです。児童本人だけでなく保護者の支援も行います。

放課後等デイサービス支援

障がい、または発達に特性のある就学児童が、放課後や夏休み等の長期休暇に利用できる通所支援サービスです。自立支援や日常生活の基本動作の指導、社会との交流促進などを目的としています。

保育所等訪問支援

障がい、または発達に特性のある児童が、保育園や幼稚園、小学校などの集団生活にスムーズに適応できるよう、専門スタッフが施設を直接訪問し、本人への支援や施設の職員へのアドバイスを行う通所支援サービスです。

その他

集団プログラム

課題・活動

自然・感覚・創作・運動(感覚統合など)を取り入れながら、子どもの発達段階に合わせて設定しています。「面白そう、やってみたい」という気持ちから、その子の経験や自信につなげていきます。また、課題だけでなく、合間で起こる出来事、友達やスタッフとのやり取り…など、めぶき園での1つ1つがその子の成長の土台となります。
課題・活動

ミュージック・ケア

めぶき園では、開所以来ずっとミュージック・ケアを行っています。『誰でも いつでも どこでも』が合言葉。福祉、教育、医療の現場で実施され、70年以上の歴史を持つ加賀谷式音楽療法です。音楽の特性を利用して、その子の持っている力を最大限に発揮させ、発達の援助を行います。

個別プログラム

プレイセラピー(遊戯療法)

プレイセラピーは、子どもが“遊び”を通して気持ちや考えを表現し、心の安定や成長を促す支援方法です。言葉だけではうまく気持ちを伝えられない子どもにとって、遊びは大切なコミュニケーション手段です。
当事業所では、単なる「遊びの時間」にとどまらず、臨床心理士・公認心理師および作業療法士による専門的な心理療法と重層的なサポートに基づき、発達特性(自閉スペクトラム症等)や選択性緘黙など、個々の深い心理的課題にアプローチします。
1対1の安全な関係性の中で、専門職が受容的・共感的に関わり、内面からの心の安定と成長を丁寧に促します。

  • 発達特性(自閉スペクトラム症等)に伴うコミュニケーション支援
  • 選択性緘黙への心理的アプローチと移行支援
  • 情緒の深い安定とトラウマケア
  • 自己表現の広がり
  • 自己肯定感と自尊感情の回復
プレイルーム

作業療法

作業療法における「作業」とは、遊び、身の回りのこと(食事や着替え)、学習、対人交流、など、子どもたちの生活におけるすべての活動を指します。
このプログラムでは、作業療法士(OT)が専門的な視点からアセスメントを行い、感覚統合の視点を取り入れた遊具や活動を通して、体を動かす楽しさや「できた!」という達成感を積み重ねます。

  • 手先や体の使い方が気になる子
  • 感覚の偏り(感覚過敏・感覚鈍麻)が見られる子
  • 意欲や自信を育みたい子

検査(心理・発達・その他)

「できること」や「困りごと」をより深く理解するために、いくつかの検査を取り入れています。 遊びや生活の中で見えてくる姿だけでなく、検査を通して育ちを多角的にとらえ、“その子らしさ”を立体的に知ることができます。

  • 新版K式発達検査・・・発達のペースや得意なところを確認
  • Vineland-2(適応行動尺度)・・・日常生活での力をやさしく見える化
  • 感覚プロファイル・・・感覚の感じ方の特徴を理解
検査(心理・発達・その他)

〈検査の実施にあたって〉

  • 正式な研修を受講した専門職(公認心理師、作業療法士)が行います。
  • お子さまの様子に合わせて、保護者とご相談しながら進めていきます。体力や集中力などを考慮して複数日に分けて行う場合もあります。
  • 後日、検査結果の説明をする機会を設けます。お子さまの強みや特性を活かした家庭や園での具体的な関わり方をお伝えします。
    ※検査結果報告書は、医療機関や通園先へそのままお渡しできるよう作成いたします。

〈検査の流れ〉

検査の流れ

検査の流れ

年間行事

  • 親子ミュージック・ケア(毎月第2土曜日)
  • 親子ボウリング大会
  • 就学に向けた保護者学習会
    ・・・など

スタッフの保有資格

保育士、介護福祉士、看護師、作業療法士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、臨床心理士

ご利用について

児童発達支援

対象

発達のつまずきや特性のある子、またはその可能性がある子
年齢:0~6歳

定員

10名

1日のスケジュール

小集団療育(月~木)
時間 内容
9:30~ 登園
9:45~ 遊びの時間
10:15~ 朝の会
10:40~ 課題活動
11:30~ お弁当
12:30~ 帰りの会
12:45~ 降園
親子通園(金)
時間 内容
9:30~ 登園
9:45~ 遊びの時間
10:15~ 朝の会
10:45~ おやつ
11:05~ 課題活動
11:45~ 帰りの会
12:00~ 降園
個別療育(プレイセラピー)

1枠45分を1回/週~2週のペースで行います。時間は担当セラピストと決めていきます。

送迎

小集団療育のみ、降園時の送迎を行っています。(条件あり)

  • 保護者が就労されている
  • 保護者がご病気、心身の障がい等により運転ができない
  • 鹿屋市、東串良町、肝付町内の保育園・幼稚園に通っている
  • 月2回まで可能
送迎バス

放課後等デイサービス支援

対象

6~12歳:小学生

定員

10名

1日のスケジュール

学校のある日

下校から各学校へお迎え

時間 内容
登園後~ 遊びの時間
15:45~ お昼の会
16:00~ おやつ
16:30~ 課題活動
17:15~ 帰りの会
17:30~ 降園・送迎スタート
長期休暇中(夏休み等)

9:00~16:00の間でプログラムがあります。

時間 内容
9:30~ 登園
10:15~ 朝の会
10:45~ 課題活動Ⅰ
12:00~ 昼食・休憩
13:30~ 課題活動Ⅱ
15:00~ おやつ
15:45~ 帰りの会
16:00~ 降園

送迎

各学校・学年の下校時刻に合わせて、送迎車でお迎えに行きます。夕方は、ご希望者に応じてお送りしています。

保育所等訪問支援

対象

保育園・幼稚園・認定こども園・学校などに通っており、集団生活における環境調整や支援の必要性が認められる子
年齢:0~12歳

定員

なし

ご利用までの流れ

①めぶき園へ電話
②見学・説明
③体験
④利用枠組みのご相談
⑤利用契約・アセスメント(その子に合った支援を一緒に考えるため)
⑥個別支援計画の作成・確認
⑦サービス担当者会議(保育園・幼稚園・学校も含めて)
⑧サービス利用開始

状況に応じて、相談支援事業所との契約、サービス受給者証の発行(市町)から行っていただく場合があります。お住いの市町、または当事業所までお問い合わせください。

情報公表

支援プログラム

めぶき園の支援内容や取り組みについてご覧いただけます。

PDFを見る

施設概要

名称 こども発達支援センター めぶき園
所在地 鹿児島県肝属郡肝付町富山1682
TEL/FAX TEL:0994-65-8888 / FAX:0994-45-5666
管理者(園長) 新保 真一
対象 0歳から12歳までの療育を必要とする児童
定員 一日10名
開所日 月~金 ※土は月2回程度
構成 管理者 / 児童発達支援管理責任者 / 機能訓練担当職員 / 保育士 / 児童指導員 / 訪問支援員
※職員の配置については指定基準を遵守しています。

外部リンク

めぶき園長のひとりごと

日々の中でふと感じたことや園の歩みを綴っています。

note公式ロゴめぶき園長のひとりごとを見る