障害福祉サービス事業所 カイロス

カイロス(kairos)とは、ギリシャ語で「時」を意味する言葉です。同じくギリシャ語の「クロノス」が量的な時(時計の刻む時)を表すのに対し、「カイロス」は質的な時間(一度しかない時、特別な時)を表します。
クロノスの時の流れの中で、カイロスの時の流れの中で、時を見つめていたい、そのような出逢いを茶道では「一期一会」と言っています。
支援方針
一人ひとりのペースに合わせて、働きたいという気持ちを大切にしながら就労や将来について共に考え、その人がその人らしく地域で暮らしていけるそんな支援をしていきます。そして、いろいろなことを体験し、一人一人の「できる」を伸ばしていきたいと思います。
私たちが大切にしていること
寄り添った支援
一人一人が選択して利用できる
(奉仕作業、委託作業等)
提供サービス
就労継続支援B型
就労や生産活動の機会を提供し、能力や適性に応じて作業を行い、知識・能力の向上のために必要な訓練その他のサービスを提供しています。
作業内容
結工房
企業や農家からの委託を受け、乾物・野菜等の包装作業を通して、働く場を提供しています。 体力に自信がない方も参加できる作業です。
グリーンファーム
季節の野菜、苗物の生産販売、しきみの生産、毎日の牛の世話(えさやりや糞掃除)を通じて、牛が見せる可愛らしいしぐさや親子愛に感動しつつ、日々成長していく子牛たちを見守り、命の大切さを学んでいきます。
野菜・花の栽培
季節に合わせた苗の生産過程で、ポットに土を入れる作業や草取り、追肥に取り組みます。
また、畑で季節に合わせた野菜の栽培に取り組み、種まきや苗の植え付けから収穫、販売や出荷までの工程を行っております。他にも施設内外の野菜の収穫なども行っています。

黒牛の生育
生産牛を行っており、15頭の親牛を飼育しています。年間10頭ほど出産・出荷を行います。
牛と触れ合うことで、その人に存在するストレスを軽減して活動に取り組んでいただいてます。その管理作業として毎日牛舎の清掃やえさやりを行ったり、牛のえさとなる牧草の栽培を行っています。

祭壇用のしきみ
しきみは、仏壇やお墓に供えられることが多い植物です。畑での管理作業として剪定や除草を行い木を育てます。育てた木から枝を収穫して数本の枝をまとめ、長さや形・重さなどを規格通りに作成を行い、主に県外へ出荷しています。

パン工房こかげ
パン工房「こかげ」は平成11年にオープンしました。オープン以来、手作り・焼きたてのパン屋として、店舗販売・拠点販売を通して地域の皆様においしいパンと評判を頂いてきました。
平成18年10月から、就労継続支援B型の授産事業としてスタートしました。現在9名の利用者の方が働いておられます。
成形作業
生地の形を整えたりし、あんやクリームを包む成形作業を行っています。

包装作業
焼きあがったパンを支援員と一緒に袋詰めし、ラベルやシールを貼り付け完成となり、販売いたしております。

仕込み作業
翌日のパン作りに必要な具材の準備や粉・砂糖などの計量作業に取り組まれています。

クラブ活動
アートクラブ
絵を描くことの楽しみを味わいながら、個々の表現力・創造性を引き出し豊かな感受性を築くという目的で講師の指導のもと、テーマに沿って絵を描いたり、描きたいものを描いています。時には展示用の作品作りを行います。

書道クラブ
書道の楽しさを味わい、基礎的な練習から応用まで行えるようになる事を目的に基本練習や季節に合った作品作りに取り組んでいます。他にも、薄墨を使って線種の違う文字や絵を描いたり、Tシャツ・はがきなどを使った作品作りを行っています。

陶芸クラブ
粘土に触れる事で、「なにか作ってみよう。」という気持ちをもち、自由にいろいろな作品を作りあげていくことを目的にしています。季節ごとの行事に合わせた作品作りや干支の置物の作成、他にもお皿やコップなどを講師の先生の指導のもと、色付けや釉薬塗りなどにも取り組みます。

スケジュール
1日の流れ
サービス提供時間 9:30~16:00
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00 | 送迎・登所・バイタルチェック |
| 9:30 | 作業・休憩 |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 作業・休憩 |
| 15:30 | 片付け・終礼 |
| 16:00 | 送迎・降所 |
年間スケジュール
4月
花見弁当 避難訓練(ファーム、結工房)
5月
バーベキュー昼食 とっておきの音楽祭
8月
シェフ来る
9月
健康診断 1日レク(結工房)
10月
流鏑馬祭り・やっさん踊り 法人祭り 避難訓練(パン工房)
11月
1日レク(ファーム、パン工房)
12月
クリスマス会
1月
初詣 二十歳のお祝い
※赤字はレクリエーション行事
ご利用について
就労継続支援B型
対象
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかない者や、一定年齢に達している者などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される者。具体的には次のような例が挙げられます。
- 就労経験がある者であって、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難となった者。
- 就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された者。
- 就労移行支援事業者等によるアセスメントにより、就労面に係る課題等の把握が行われている本事業の利用希望者。
- 指定特定相談支援事業者によるサービス等利用計画案の作成の手続きを経た上で、市町村により利用の組み合わせの必要性が認められた者。
定員
定員40名
開所日
月曜日~金曜日(ときどき土曜日、日曜日)
9:30~16:00
費用
| 食費 | 580円 | |
|---|---|---|
| 食事提供体制加算対象者 | 280円 | |
| 送迎 | 無料 | |
| 健康診断等 | 実費(※希望者のみ) | |
| クラブ活動費 (書道、陶芸、アート) |
実費(※希望者のみ) | |
利用までの流れ
お住まいの市町村の窓口にて申請・受け付けし、「障害支援区分認定調査」を受ける。
「指定特定相談支援事業所」にて作成し、市町村に提出
サービス支給量等、支給決定通知書及び受給者証等の交付
「指定特定相談支援事業所」は支給決定後、サービス提供事業所とサービス担当会議を行い利用計画を作成し、市町村に提出
利用者は受給者証を事業所に提出し、利用契約を結び利用開始
施設概要
| 名称 | 障害福祉サービス事業所 カイロス |
|---|---|
| 所在地 | 〒893-1203 鹿児島県肝属郡肝付町後田5501 |
| TEL/FAX | TEL:0994-65-2340 / FAX:0994-65-3952 |
| 管理者(施設長) | 松元 輝徳 |
| 実施事業 | 就労継続支援B型: 定員40名 |
| 職員構成 | 管理者 / サービス管理責任者 / 生活支援員 / 職業指導員 ※職員の配置については指定基準を遵守しています。 |
| 営業日 | 月曜日~金曜日 |
| 営業時間 | 9:30~16:00 |









